ある野球人逝く

野村克也氏が亡くなった。

野村克也氏には、経営者のためになる多くの名言がある。

 

野村氏は、ひまわりの長嶋、王と比べて、ご自身を月見草に例えていた。

しかし、選手時代の記録はひまわりの長嶋、王に比肩し得るものだ。

また、有力選手が少なく、資金力の乏しいチームで、選手育成や組織づくりに苦労したが、古田選手をはじめとする多くの有名選手を育て、優勝に絡むチームを作ってきた。

 

野村氏が名言を残せたのは、このような経験があったからだろう。

さらに、野村氏の「考え抜くクセ」も影響しているだろう。

 

そんな野村氏の名言のなかから、次の2つ言葉をシェアしたい。

  1. 変わることができれば、自分自身を永遠に創造していける
  2. 考えることを放棄すると、すべてが幼稚になる

 

経営者のなかには、頑なに今までのやり方を変えない人がいる。

確かに、絶対に変えてはならないものもあるが、すべてを変えないという極端な保守的な考えは、経営環境の変化が厳しい今の時代にはリスクがある。

 

そして、変えてはいけないものと、環境に適応するために柔軟に変えていかなければならないものを見極めるために、徹底的に考え抜かなければならない。

経営者が考えることを放棄すると、経営は稚拙なものとなってしまうだろう。

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